よく晴れたがやはり気温は低く、寒い冬晴れの一日だった。
奪う形になってしまい、ターRPG02を持っていったが立卓せず、インセイン卓に入る。
今回のPCは以下の3人。
正木 聡(まさき さとし) 心理学者(精神科医) 31歳/男
ツアー参加者。本来の目的があったのだが、それが自分から調べてみなければわからない系のものだったため放置している間に、他のPCにその“秘密”を取られてしまい、なんとなくモヤっとしたまま結局生還。
生還後は、秘密を取られたせいで、かえってさっぱりとした日々を送る。
シナリオ中は、もっぱらフィールドワーク(笑)。
武蔵野 絵梨(むさしの えり) 大学生 19歳/女
ツアー参加者。上記の正木から“秘密”を奪ってしまい、それを自分で引き受ける形に。
NPCの女の子と仲良くなった(+の感情を結んだ)ことで、もっぱらNPCの秘密を覗いて回る役目になるが、その結果うっかり黒幕の秘密も覗いてしまい、狂気カードが溜まる。
二階堂 和葉(にかいどう かずは) 記者(フリーカメラマン) 30歳/女
ツアー参加者。カメラマンとして写真を撮りながら、ホテルとなっていた洋館のことを調べていた。洋館の中でプライズである魔導書を見つけたりしたのだが、呪文は覚えられず(苦笑)。
実は、ある明確な目的をもってツアーに参加していた。
私の持ちキャラ。
今回は、孤島を訪れるミステリーツアーに参加した参加者たちの前に、孤島の暗い秘密が……という感じのシナリオ。
なんでも、GMがコミケで委託販売したシナリオなのだそうだが、明らかにクトゥルフとの共通シナリオという感じの内容だった。
結果的には、PC全員なんとか脱出成功したのだが、絵梨ちゃんだけは、後々いろいろ引きずりそうではある。
その後、夕食を食べて帰宅。
明日の予定の準備をする。明日はゆっくり家を出られるな。
