やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
持っていったソードワールドRPG完全版だが、きっちり立卓。
PCは以下の4人。


疾風のジェイド ハーフエルフ シーフ4/シャーマン3/レンジャー1/セージ1/バード1/セイラー3 65歳/男
PCたちが乗り組む船の船長を仰せつかった。いわゆる“キャプテン”。
頑張って自分を大きく見せようと、直属上司にもタメ口をきくナイス・ガイ(笑)。
船長として仲間をまとめていた……かどうかはともかく、仲間を引っ張っていたのは確か。
まあ、ハーピィの歌声に魅了されてはいたけど。


ベルナデッタ(ベル) 人間 シーフ4/プリースト(チャ・ザ)3/レンジャー2/セージ1/セイラー3/コック2 19歳/女
本人曰く「呪われた島(ロードス島)」出身。漂流の果てにかろうじて海賊ギルドに命を救われた、という。
セイラー技能で飛びぬけて高いものがいなかったため、話し合いで舵輪を握る航海長に。
一度「料理がしたい」と言って「舵を握ってろ」と皆に突っ込まれるコントを演じる。


エウラリア・ドゥロン(エウリィ) 人間 ファイター4/セージ4/ソーサラー1/レンジャー2/セイラー2 15歳/女
元々は貴族や騎士に属する階級出身なのだが、どうせ家は継げないし、とグダグダするうちドロップアウト
後で聞いたら、PLがガルガライスの設定を勘違いしていたらしいことが判明。いや、ここドレックノールじゃないから。
それでも、持っていたファイター技能をフル稼働。バリスタの射手として頑張る。


ブラム 人間 ファイター4/プリースト(チャ・ザ)3/レンジャー2/セージ2/セイラー3/マーチャント3 21歳/男
普段は着ないプレートメイルや質のいいグレートソードを船室に飾っている、という趣味人。
それでも、たとえ普段来ている鎧が薄くても、ファイターはファイターで敵を寄せ付けない。でも、なぜか神聖魔法の<サニティ>と相性が悪く、失敗続き。一人で精神力を消耗しまくる羽目に。


いきなり、初期経験点+12000点などとやったものだから、ものの見事に器用貧乏丸出しの技能の取り方となった。
で、今回のパーティの特徴として、「全員前衛に立てて、なおかつ全員ルーンマスター(魔法使い)」という布陣。派手だ。
それで、回した海賊物シナリオなんだが……正直目玉だったはずのラスボス戦が、なんかショボくてあっさり終わる羽目になってしまったのが心残りだった。
いや、ガチでVEコンバットで戦闘したら、時間内に終わるかどうかわからなかったための処置だが、正直自分でもしょんぼりな結果だと思う。
リベンジしたいな〜


その後、夕食を食べて帰宅。帰宅途中通り雨に降られたが、乗り物を降りたところで傘いらないかも、というくらい小ぶりになっていたので、ほぼ濡れなかった。
明日は、海の日か。