考察続き

録画をいくつか消化したあと、さらにハウスルールを考察。
60m×60mのマスの場合、端数切り捨ての方がいいな。
最大射程の半分を有効射程とし、有効射程に入ってきて初めて、ダイスを振る意味が出てくるというくらいすっぱりやった方がわかりやすいだろう。
何せ海の上なんだし、離れてたら目標も撃つ方も波に揺られてるから、命中させるのが極端に難しくなるだろうし。
それと、海戦用VEコンバットのマスで戦闘中に乗組員同士の対人戦闘が発生したら、それはもう自動的にSEコンバットになるだろうな。
そういや、古いソードワールドの戦闘ルールだと、「敏捷力の低い順に行動宣言をし、実際に行動するときは敏捷力の高い順に行動、その際に敏捷力の高いキャラクターと敏捷力の低いキャラクターが同じ目標を攻撃することを宣言していた場合、先に行動したキャラクターがその目標を倒してしまったら、あとのキャラクターは行動をキャンセルするしかない」という、ある意味リアルな方法をとっていたのだが、私がGMをしていたときはその場で順番に行動宣言をしてもらっていたな。
そのほうが、みんながちゃんと行動できて、みんなが楽しいと思ったんだよね。
その点SEコンバットは、リアルさには欠けるが戦略が立てやすいという意味では、ずっとやりやすいのではなかろうか。


で、直接関係ないが、パソコンのATOKのあまりの馬鹿さにマイクロソフトIMEに切り替えた。
だって、<びんしょうりょく>と入力したら<瓶省力>と変換してくれるし、<こうどうせんげん>と入力したら<講堂千軒>と変換してくれたからな……
前にもいろいろ馬鹿さを出してくれたのだが、そのうち学習するんじゃないかと我慢していた。しかし、「常識的に考えてその変換はないだろう」というのを連発され、さらに「そんなところで切るのか!?」というところで切って変換してくれたもんだから、ずっとストレスが溜まっていたのである。
もう、ATOKはいいや。