通院

眼科専門病院に、3ヶ月ぶりに通院する。
視野検査や視力、眼圧などは特に異常はなかったものの、飛蚊症の症状がちょっと目立ってきたと告げたら、眼底をより詳しく確認しましょうと言うことになった。
久しぶりに瞳孔を開く薬を使い、眼底の写真を撮り、眼底を詳しく診てもらった。
その結果、いわゆる老化現象の一種ではあるので、今のところ気にすることはないのだが、もし急激に悪化するようなら直ちに来院してください、といわれた。それが、網膜剥離につながるケースもあるからだという。
つまり「今のところは大丈夫だが、注意はしてください」とのこと。
その後、池袋によって、そこにある宮城県のアンテナショップに寄って、以前購入して好評だったかりんとうをまた購入して帰宅。


診察の待ち時間を利用して、この間買った「応仁の乱」の本を読む。
しかし、登場人物が多くて、関係性がややこしいな。
さすが「英雄なし」「ぐだぐだ11年続いた」「誰が勝者かよくわからない」と言われるだけある。
人物相関図を作ったら、きっとそれだけでファンタジー系のキャンペーンシナリオが作れると思うぞ。
一応東軍と西軍がいて、それでもそれぞれの陣営で裏切りやヘッドハントは当たり前、という状況だしな。
途中で重要人物が戦死以外の原因で亡くなったりしてるしな。人生50年の時代に11年もやってりゃ当たり前か。
まだ、収束に向かう局面までページが進んでいない。
ぼちぼち読もう。