溜まっていた録画を片付け、頼まれた買い物と自分の買い物を同時に済ませる。
しかし、建国記念の日となると、色々な団体がおのおの集会を開いているが、よくわからないのが一応“反対”を唱える団体の集会だった。
TVのニュースでその様子が放送されたのだが……言っていること自体はよくある「反戦・平和」の発表会なのだが、なぜ建国記念の日に行うかが解せない。
そりゃ戦前はいろいろあったさ。でも、ならばなぜ「戦前のイメージを引きずらない日に建国記念の日を移すべきだ」という声が出ないかね。
「反戦・平和」の主張と建国記念の日は、直接関係ないだろうと思うのだが。
建国記念の日がこの日であるというのがおかしいという話なら理解できるが。実際、神武天皇が実在したかどうかはよくわからんのだし。
でもまあ、誰が何を言っても自由なのが「言論の自由」ってやつだし、こういう意見を持った人が周りの空気でその意見を言えなくなるようになるのが怖いので、そういう意味では頑張れとは思ってるが。
