今日も

予定をこなす。
金銭的なことを言うと、あまり来たくはないんだが……


そして、FIFAワールドカップ、日本代表終戦
vsコロンビアで1-4で負けたら、どうしようもないわな。まず勝てないだろうな、という予感はあったから、ちょっと点差が開いたなあぐらいで、驚きも何もない。
控え選手中心だったというコロンビアだが、その控え選手にとっては日本戦は「ここで活躍すれば監督の目に止まって、決勝トーナメントで使ってもらえるかも」というアピールの場だったはずだ。
そりゃ出場選手、気合入るだろうさ。
「控えだから何とかなるかも」と考えるほうが甘い。


で、スポーツにIF(もしも)は禁物だが、仮に初戦のコートジボワール戦で逆転負けを喰らわず1-0で勝ったとして、その後の試合結果がすべて実際の試合そのままの結果だったらどうなっていたか、計算してみた。

コロンビア3-0ギリシャ
勝ち点3   勝ち点0
得失点差+3 得失点差-3


IF日本1-0コートジボワール
勝ち点3   勝ち点0
得失点差+1 得失点差-1

                                                                            • -

コロンビア2-1コートジボワール
勝ち点6   勝ち点0
得失点差+4 得失点差-2


日本0-0ギリシャ
勝ち点4   勝ち点1
得失点差+1 得失点差-3

                                                                            • -

コロンビア4-1日本
勝ち点9   勝ち点4
得失点差+7  得失点差-2


ギリシャ2-1コートジボワール
勝ち点4   勝ち点0
得失点差-2  得失点差-3


というわけで日本とギリシャが同率で並ぶ。
この場合、次の比較対象である総得点数はどうなのかというと、どちらも2点で同じ。
こうなると、大会規定では日本とギリシャの再試合で、それでも決着がつかなければくじを引いて当たりを引いたチームが決勝トーナメント進出ということになるはずだった。


全てはIFだけどな(苦笑)。