お試し

入手した「ゴーストハンター13 タイルゲーム」を、お試しで一人で途中までやってみた。
選んだのは“アレックス”“モーガン”“ケン”の3人*1
ひとつめの手掛かりが出たところで中断したが、やってみて分かった。
これ、カードの引き運がものすごく重要。聞いてはいたんだが、実際すごかった。
何せアレックスの引き運がとんでもなく悪く、狂気カードを2枚引くマークがついているタイルを2枚続けて引き、さらに大きい数字のカードを引きまくり、あっという間にMP上限-19に。元値は20なのでMPは1だ。
途中ゾンビはあっさり倒したのだが、次のタイルの指示でカードを引いたら出たカードは8……
早々にエネミーに堕ちた(苦笑)。
それに引き替えモーガンは、途中までしかプレイしなかったこともあるのだが、引くタイル引くタイル通常のもので狂気カードを引かず、おまけにアイテムマークがついているものが出て、一人で3つもアイテムを持っていた(笑)。
一応アレックスは、ケンが引いた絵札によって9のカードが抜かれ、MP2で復活はしたが。
ゲームの概要が分かったところで、結局プラスチックケースの方に中身を収め、箱は仕舞ってしまうことにした。
二つも出しておくと場所取るしな(苦笑)。


その後、組んでいる最中のGURPSうさぎのデータを確認してみる。
特徴とか、技能とかの詳しい説明を入れれば、フルスクラッチできる人のためのデータは出揃ってるんだよな。
後は、テンプレートやサンプルキャラか。
シナリオそのものは王道でやればいいから、あまり考えなくていいや。
項目が多いので説明文入れるのが大変だけど、頑張ってみるか。

*1:一応、順に「探偵(ディテクティブ)」「記者(ジャーナリスト)」「霊能者(ミスティック)」である