やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」へ行く。
人数は少なかったが、持っていったゴーストハンター立卓。
今回、キャラメイクだけして帰ったスタッフさんがいたので、その人が作ったキャラがNPCとして参加することに。
で、特徴がそろってしまったところがあり、全員兄弟ということに(笑)。
以下、参加PC2人とNPC1人。


島津 義浩(しまづ よしひろ) ディテクティブ 24歳/男
下級武士の島津家の二男。
“運”以外の能力値はすべて8以上、魅力的で仕事もまじめ、こつこつお金も貯めているという高スペック男。
これでなんで嫁さんいないんだろうとプレイヤーやGMが話していたが、いざシナリオが始まったらダイス目のひどさとすっとこどっこいぶりに「これじゃ嫁さんなんかこねぇ!!」と総ツッコミを受けることに。
剣の腕は立つのだが、いろいろ“やっちまった”感あり。


島津 清高(しまづ きよたか) ディテクティブ/ジャーナリスト 20歳/男
同じく島津家の三男。
へらへらした遊び人のはずが、頼りにならない兄貴のせいでなんだかすごいしっかり者に(苦笑)。
自分がひどい目に遭っても、女の子は傷つけないよう頑張ったりするフェミニスト
いつの間にか苦労性になってしまった気がするが、兄貴が兄貴だから諦めよう。


NPC
島津 累(しまづ ルイ/かさね) ミスティック 13歳/女
島津家の末娘。
実は二重人格で、恐怖判定に失敗すると人格が入れ替わる……という設定を全然生かせなかった(笑)。
それもこれも、妹に危ない思いをさせまいと過保護になった兄貴どものせいかな。
一応、女の子っぽい人格が「かさね」で、男の子っぽい人格が「ルイ」だったらしい。
ちなみに名前の出元は「怪談累ヶ淵*1」。


今回、ループシナリオをやってみた。
そうしたら、そのキャラクターによって覚えているループが違うという事態になり、記憶している出来事がかみ合わずにいろいろ漫才のようなことになった。
でも、面白かったから、また思いついたら組んでみようっと。


その後、ファミレスで夕食を食べて少しだべった後、帰宅。
明日は海の日で休みだから、のんびりしよう。

*1:落語の演目では「真景累ヶ淵