東京箱根間往復大学駅伝競走往路

今日は、伝統の箱根駅伝往路の日。
下馬評では、早稲田、東洋、駒澤の三つ巴といわれてたけど、ふたを開けてみたら山上りのスペシャリスト柏原竜二選手の元へ、トップでたすきが渡ったため、彼が箱根の山で一人旅に。
そして、自分が出した区間記録を破って区間新記録。東洋大学の往路優勝が決まった。
東洋大学の選手および関係者の皆さん、往路優勝おめでとうございます。
そして、三つ巴といわれた三校のなかに割り込んできたのが、古豪といわれた明治大学だった。
事前インタヴューで、「古豪といわれるより、強豪といわれたい」と明治の監督さん言っていたそうで、それが叶うかもしれない状況になってきた。
個人的には、学連選抜を応援したりする(笑)。
復路が楽しみなのだが、最下位に沈んだ東京農大の津野選手、TV中継中にゴールはできなかった。心配だったが、ものすごく遅れはしたものの、ゴールできたことをネットで確認。ほっとした。
とにかく、君は最後までがんばった。それは、胸張っていいぞ。
たすきを繋ぐという使命は、ちゃんと果たしたんだから。