今日、知り合いの出演する舞台を観に、池袋に行った。
劇団空感エンジン「れでぃ・でい〜話してみれば、そんなこと〜」
知り合いは、うん、ずいぶんとテンションの高い役作りしてたな(笑)。
内容としては、ある意味淡々とした日常。
多少の事件はあるものの、どこにでもありそうな*1日々が続いていく。
人々は、毎日同じような日々を生きているようで、螺旋階段を上るように少しずつ進んでいく。
そんな感じの舞台だった。
たまにこうやって観劇するのも、いいもんだよね。
初めはイラッとする感じの人物も、終わり頃には“ま、いいか”と笑えるようになったし。
楽しい舞台だった。
*1:その実、あまりないかもしれないけど
