ギルドマスター

本日ギルドマスター定例会。
相変わらず人数少ないものの、今回少人数でも大丈夫な卓ばかりが立ったせいか、3卓成立(笑)。
私が持っていったクトゥルフも、2人プレイヤーだったものの、成立した。
今回のPCは以下の2人。ちなみに完全プレロールドキャラクター。


サー・ラルフ・ノックス 子爵家継嗣 21歳/男
貴族の跡取り息子で、挫折を知らない自信家……という設定だったが、なんだか途中からえらいナンパ男に。
鼻息荒く突き進むんなら、いっそ一気に最後まで行っちゃえばよかったのに、と思わないでもないでもない。


アーウィン・エッジウッド 会社役員にして時計工 36歳/男
天才的エンジニアにして、謎解きの中心人物。
途中でかなりいい線まで行ったのだが、自覚なしに致命的ミスをやってしまったのが痛かった。
あそこで、なんであんなもの渡すかな、一番の黒幕に……


今回のシナリオは、以前から書いていたとおりにネットから落としてきたもの。
結果、かなりいいところまで行ったのだが、あと一手足りず、という感じでBadEnd。
ネタ晴らししたら、「もうひとりのPCのほうがよかった。貴族のボンボン要らない(苦笑)」という愚痴が。
あ〜それは大いにわかる。
貴族の息子のアドバンテージって、○○○○と仲良くできるってだけだもんねえ。


初めから「こういう傾向のシナリオで、こういうプレイスタイル推奨」とアナウンスしておけば、いいところまでいくのだということはわかった。
今回PCは2人だったけど、3人だったら結果はわからなかったと思う。
実際、適切と思われる行動を取り始めたのが、想定より1〜2日遅かったわけで。もうひとりがアドバンテージをフルに使えば、もう少し早く動けたかもしれない。


終了後、やや時間が押し気味だったので、さっさと閉会式に。
私はその後、明日のことも考えてどこにも寄らずに帰宅。