知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」に参加。
で、持っていったゴーストハンター02立卓。
プレイヤーに選んでもらって、現代版のほうのシナリオをやった。
今回のPCは以下の3人。
福田 明(ふくだ あきら) ジャーナリスト/サイエンティスト 18歳/男
PC全員が通う高校の生徒会長。
普段は怠惰で、授業中に居眠りとかする割に、成績だけはいいっぽい。
とにかく、心霊機械が大活躍で、“必殺会長ビーム”でラスボスにトドメを刺した。
一応交渉担当で、カードの引き運がなぜかいい。
小泉 樹(こいずみ いつき) ディテクティブ 17歳/男
生徒会書記。
途中まで、怪異を見ないでいた微妙に勘が鈍い男(笑)。
しかし、見始まったらシナリオ中2回もアッチの世界へ行きかけ、そのたびに生徒会長にカードで助けられている。
新設スキル“マーシャルアーツ”で、ラスボスをぶん投げまくった*1。
麻生 夏美(あそう なつみ) ミスティック 16歳/女
外見の印象で最悪を引いてしまい、男2人の陰に隠れて行動してた。
本来生徒会役員じゃないのに、いろいろな裏事情で生徒会に引っ張り込まれている気の毒な人。
ラスボス戦では、霊能力より“武器戦闘”スキルで大活躍。実は、最大ダメージを叩き出したのはこの人。
プレイヤーが乗っちゃって、「どこの“ニュースペーパー”だ」という名前になったPCたちだけど、うっかりやっちまった設定が「“退魔生徒会”で、学校七不思議をつぶしまくっている」(苦笑)。
そんなPCたちが、同級生の相談事をきっかけにおかしな事件に……というシナリオ。
若干2名が、最大MP20未満だったんで、どうなることかと思ったんだけど、上記のとおり行きかけてはカードで引き戻されて、事なきを得ている。
運がいいね、今回のPCは。
セッション終了後、夕食を食べて帰宅。
*1:今まで、ここまで「投げ」を活用したPCいなかったんだよね
