「アヤカシ」セッション

マイミクのラグさんGMで、大江戸RPGアヤカシのセッションをする。
まだ、カラオケボックスで何とかなるんだねえ。
今回のPCは以下の5人。ちなみにGMから時計回りで、名前やあだ名までほぼダイスで決めている。


池上 京吾(いけがみ きょうご) 文化人の棋士 憑神使い 27歳/男
あだ名は「南水庵先生」で憑神は天狗。
武家出身の将棋指し。だもんで、ひとりだけ苗字持ち。一応座頭(ざがしら=リーダー)。
なんだか、ものすごくオッサンくさいしゃべり方をする(笑)。
湯屋の二階でライバルの和尚とともにへぼ将棋を打つのが、楽しみらしい。


嘉兵衛(かへえ) 屋台の主人でうなぎの蒲焼屋 憑神使い 22歳/男
あだ名は「両国うなぎの〜」で憑神は雷獣。
威勢のいいうなぎ屋の主人だが、時々深いことも言う。
本所界隈で、よく店を開いている。
いつも張り合うライバルがいるらしいが、うなぎ屋としての腕はイマイチ ?


お冬(おふゆ) 町娘の女博徒 術師 20歳/女
あだ名は「緋ボタンの〜」。
あだ名を振った瞬間「はまりすぎーっ ! ! 」と笑ってしまった。
キップのよさが売り物の女ツボ振り。
私の持ちキャラ。探索系の術を使い損ねたが、非常に面白かった(笑)。


おこま 大道芸人の辻占い 憑神使い 20歳/女
あだ名は「アサガオの〜」で憑神は座敷わらし。
○木○子のご先祖じゃなかろうかというくらい、客に対してショッキングな言葉を使う*1
時々、性別がわからなくなるような気がするが、それは置いておいて(笑)、みんな余り気味だったPODを使い切った漢。エピローグはオチだよね、あれ。


宮太郎(きゅうたろう) 職人の人形師 憑神使い 20歳/男
あだ名は「からくり人形の〜」で憑神は妖狐。
妖狐を自作のからくり人形に憑け、さらに人に化けさせてそばにおいておく“変人”(笑)。
名前を振った途端、思わずみんなが失笑した*2
一応親が医者ということで、医術の心得もあるみんなの救急箱。


シナリオを回した結果、PL5人はシステムとして多いんじゃないか ? って話が出て、以降は考慮するって事に。
だから、戦闘でもカツカツ感なし。
皆で“ガンビット”による割り込みを利用して、ボスキャラのPOD削ったりし始めてたし。
でも、システムとしては簡単な部類に入るよねえ。
購入予定だけど、敵となる妖怪の数、少なすぎ。どうやらもともとのシステムである「ナイトメアハンター・ディープ」のルールを使って自作しろってことらしい。
……それってずるくない ? *3


シナリオ終了後、小一時間ほどカラオケに興じて解散。
しかし、みんなものの見事に“古い歌”だったっていうのがどうも(苦笑)。
みんな、新譜は苦手だった模様。


解散後、軽く食事をして帰宅。
箱根駅伝の結果を聞く。
東洋大学、初の総合優勝、おめでとうございます。

*1:あんた死ぬわよ」とかね

*2:あだ名は「オバケの〜」みたいな話が出たけど、さすがにやめた

*3:売りたいのはわかるけど、さあ……