知り合いの主催するTRPGコンベンション「やみよCON」に参加。
今日も今日とて、持っていったゴーストハンターRPG02立卓。
ここでは、絶対私が立つのは計算に入ってるに違いない(苦笑)。
それはともかく、今回のシナリオは、TVの心霊番組の企画として、幽霊が出るという噂の廃屋にやってきたクルー達が見たものは……という話。
今回のPCたちは、以下の3人。
緋桜院 菜乃(ひろういん なの) ディテクティブ/ディレッタント 20歳/女
この手の番組に呼ばれる、いわゆる“霊感タレント”系アイドル(笑)。その割じゃ、結構気づかずスルーしてることも多かったが。
ラスボスの精神攻撃で、最後の最後に発狂してしまい、真崎慎也にまとわりつく事に。……なぜ“好色”を振るか〜(笑)。
真崎 慎也(まさき しんや) エクスプローラー/ジャーナリスト 26歳/男
勘がいいため、“影のカメラ誘導員”として現場に呼ばれてしまうAD。
怪現象続きで腰が抜けたカメラマンや音声さんのお守りとして、縁の下の力持ち的なポジションに。
最後、ラスボスの動きを封じるアイデアを思いついたのもこの人。
佐藤 太郎(さとう たろう) ジャーナリスト/ミスティック 28歳/男
本当に霊能力が使えるため、やっぱりこういう現場に回されるAD。
いきなり庭を穿り返したり(ちゃんと意味のあることだけどね)、自分から率先して部屋を回って幽霊を見ちゃったりと、アクティブに動き回る。
しかし、肝心なところで霊能力ロールに失敗するのはなんとも……
戦闘中にもそれをやってくれたもんだから、ラスボス戦がグダグダに(苦笑)。
詳細は伏せるけど、この企画がほんとにあったら、絶対VTRはボツだな。ヤバすぎるもん、いろいろ映り過ぎてて。
スタッフの悲鳴とか、思いっきり拾っちゃってるだろうしなあ。
NPCだって、カメラマンと音声担当はアッチへ行く寸前までいっちゃって途中で脱落してるし、現場Dは逃げ腰だし。
ちなみに某AD、あんなもん、ニコ動に投稿してみろ、犠牲者続出するぞ*1。
その後、夕食を食べて帰宅。
さて、明日は無茶苦茶朝が早いんだよな。
頼むよ、マジで……
*1:本編終了後、バカ話でそんな話が出た
