どうでしょうダブル

「北極圏突入アラスカ」第6夜と「中米・コスタリカで幻の鳥を激写する」第4夜を観賞。
まずはアラスカから。
フェアバンクスまで来たものの、それから先道路事情が悪いこと判明。
で、車を乗り換え、ドライバーと日本語ペラペラのガイドがついて、目的地コールドフットまで7時間のドライブ。
その間、お約束のように“寝たらたたき起こす”バトルが大泉さんと藤村Dの間で繰り広げられる(笑)。
で、このガイドさんがまあ、“どうでしょう班につくガイド”の典型のような人で、日本語でダジャレ飛ばすか、アメリカ人が(苦笑)。
途中小ネタ( ? )をはさみながらも到着したコールドフットは、「世界最北のトラックストップ」といわれる人口12人の、町全体がサービスエリアのようなとこ。
いかにもガテン系のごつい食事を出す24時間営業のレストランとか、ちょっとしたホテルがあるだけ。
で、仮眠のつもりが、予定より2時間も余分に寝るどうでしょう班「起こしてくれなかったから」ってのは、ただのいいわけだろうって。
その1夜しかないのに、どうすんだろうかっていうか、天気は〜 ?
続いてはコスタリカ
……どうしようもないな、あのバズーカは(苦笑)。
あれだけおあつらえ向きの被写体も、結局撮れないんだもん。カメラを腰だめにしてるって、なんなんだとは思うが、重いから仕方ないんだろうな。
おまけに「撃ってください ! 」になっちゃってるし*1
みんなでああだこうだ言いながらやってるさまは、やっぱり本物のバズーカに見えてくるし。シャッター音の代わりに“どーん”とかいう効果音がつくし。
ごく普通の35mm一眼レフカメラが、コンパクトカメラに見えるってどうよ。
で、コルコバードを離れて次のモンテベルデに行く事になったどうでしょう班だけど……
え、モンテベルデにもケツァールはいないって ! ?

*1:大いにわかるけどな、“撃って”といいたくなる気持ちは