今日は、ギルドマスター定例会。
で、母が親戚の慶事で出かけたので、自分で戸締りをして出発。
で、会場に到着したけど……しかし、もうちょっと人数集まらんときついぞ、マジで。
それはともかく、私はガープス・ソーサルカンパニーに参加。
本当は、GMがプレロールドのキャラクターとかいろいろデータを用意していたらしいんだけど、プリントアウトできずにプレイヤーが自作となったため、ちょっと短縮したシナリオでやったのだそうで*1。
今回のPCは以下の5人。
ボリス・インザー 魔導師 19歳/男
血社の社長。交渉担当でもある。
つーか、他の人がちと問題がありすぎて……(苦笑)。
ただ、「異種族愛好」なんて問題大有りの特徴を抱えているため、シナリオによってはものすごい困ったチャンになる可能性が……
アレス・ウィンストン 魔導師 18歳/男
正真正銘男なくせに、見た目はそうとわからない女装趣味。というわけで、“アリス”と名乗っている。
事実上の謎解きの司令塔。
《爆裂火球》を投げ損ない、人質がいるはずの小屋を類焼させたのはどうかと……(苦笑)*2
ミオナ・マサーネオ 魔導師 20歳/女
経理担当のユリおねーさま(笑)*3。“アリス”に対して食指が動かないことに違和感を持っている。
NPCの女の子にちょっかいをかけようとし、社長に冷や汗をかかせる。
フェイカー 方具使い 22歳/男
いろいろなところに情報屋のコネを持っていて、情報収集役。
行動パターンはシーフなんだが、〈裏社会〉を持ってないのが結構イタかった。
「けちんぼ」の特徴を持っているが、どう考えても、あの言動は「強欲」だろうーが(苦笑)。
フェルド=フェルナンド シエロ 18歳/男
「武器の達人」の特徴を持ち、規格外のダメージを出す戦闘能力を有する。
ただ、種族特徴で、普段は身長120センチ*4。
最後の戦闘で、《怪力》がかかっていたとはいえ、たった一撃で35点のダメージを叩き出し、敵のシエロを一気に気絶判定まで持っていた。まあ、判定成功はされたけど。
私の持ちキャラ。
で、ちょっとしたお使いのつもりで行ったら陰謀に巻き込まれて……というシナリオだったんだけど、今回の血社の名前が“鷹の爪”(苦笑)。
いや、英語で言えば“ホーク・クロー”だから、決してかっこ悪くはないんだけど、ねえ……*5
で、セッション終了後、GURPSに関して話が出たんだが、一番腑に落ちたのが「プレイヤーが“版上げ”をしていない」という発言。
「日本でガープスを遊んでる連中は、いまだに文庫で「妖魔夜行」やってる」っていうのは、なんとなくわかる。
私だって、“妖魔”時代はずいぶんGMやったけど、今はやってないもんなあ。
現状を打開したかったら、「ベーシックな特徴*6だけ抜き出して文庫で出せや」って話になったりして。
でも、マジ話だよ、これ。
その後、私はまっすぐ帰宅。
まだ母は戻っていなかったので、ヒーターをつけたりして部屋を暖めていたら、母帰宅。
母の荷物の後片付けを手伝ったあと、就寝。
