クリファン参上記

羽生のTRPGコンベンション「クリティカルとファンブルの果てに8」に参加。
しかし、羽生が行ける限界って感じだわな(苦笑)。
それはともかく、今回参加者が多く、会場で緊急にGM募集がかかったのには一瞬会場がざわついた。
それでも、数人が立候補し、無事に会はスタート。
私は、「クトゥルフ神話TRPG」に行った。いきなり、最初の募集で10人くらいが卓を囲んだのには驚いたけど。クトゥルフって、そんなに人気あったっけ ?
で、私は無事に( ? )ジャンケンを勝ち抜き、卓に参加できた。
今回のシナリオは、のちに市販される予定のあるシナリオだそうで*1、詳細は伏せるけど、キーワードは“泣きこけし”。12月ごろ出るって話でしたな。
本日のPCは以下の5人。全員、高校のクラスメートという設定。


今井 和美  高校2年生  17歳/女
勢いは一番。煽っておいて、自分は外れたがるというお調子者。
優弥とは幼馴染で、傍から見てると漫才コンビ


九那神 優弥(くながみ ゆうや)  高校2年生  16歳/男
元々剣術の名家に生まれたが、グレてロックに命を賭けるようになった(笑)。
いろいろな意味で、墓穴街道一直線。


堤 義一  高校2年生  17歳/男
オカルトマニアでありながら、オカルト技能がどうも成功しないという、空回り気味のキャラ。
この面子の中では、一番理性的 ?


岩沢 小夜子  高校2年生  17歳/女
はじめはのほほんとしていた感じだったはずが、途中から(多分にナチュラルに)キラーパスのごとき言葉を相手に投げつけ、追い詰めるように(笑)*2


田切 夏海  高校2年生  17歳/女
コンピュータを得意とし、CGの腕はプロはだしの娘。
目星技能や聞き耳技能が高かったせいで、いろいろ余計なものに気づくハメに。
私の持ちキャラ。


この面子でセッションした結果、今井和美と小田切夏海が“犠牲”になるという結末に。
まあ、さっさと逃げりゃ助かったんだろうけど、ロールプレイの結果、こうなった(笑)。
クトゥルフ色はあまり強くなかったけど、怖い話としては充分な出来。
さすがライターさんだ(笑)。
我が卓はきちんと規定の時間までに終了し、無事に閉会式に臨めた。


その後、知り合いとラーメン屋さんで夕食を食べ、多少TRPG話をしたあと、帰宅。
帰ったら、午後10時を過ぎてたよ。

*1:キーパーがRole&Rollでライターをしている方で、「出たら買ってください」と営業されちゃった(笑) 

*2:みんなから「途中でキャラ変わったよね」と言われた