知り合いのTRPGコンベンション「やみよCON」へ行く。
どうやら、近隣でこの手のイベントがなかったらしく、会場はキャパ一杯。
一応書いておいた「ゴーストハンター02」も立卓(笑)*1。
現代版の、以前やったシナリオをもう一度。
今回のPCは、以下の3人。
赤羽 銀吉 ジャーナリスト/ディテクティブ 38歳/男
意志力が1でMP15という、エッジの能力値を持つ“総会屋”(笑)。
やばすぎる能力値を、ダイス運とカード運で生き延び、最後には5歳の幼女をお持ち帰り*2。
桐原 将人 サイエンティスト/ジャーナリスト 30歳/男
意志力が2でMP18という、同じくエッジの能力値の大学非常勤講師。
やっぱりダイス運とカード運で生き延びたけど、一時誰の目にもわかる状態でMP1まで下がり*3、そこで引いたのが絵札だったというラッキー男。
天野 真奈美 ミスティック 19歳/女
この面子の中で、唯一まっとうな意志力とMPの値を持った女子大生*4。
この人がいなかったら、絶対パーティは全滅していたに違いない。
というか、この人基準でイベントやってたら、他の二人は中盤でつぶれてたな、うん。
以前現代版をやったときと同じシナリオだったんだけど、展開はぜんぜん違っていた。
さすがTRPG(笑)。
でも、ひとつだけここで告白。
最後のラスボス戦で、GMは大ポカをやりました。
本当なら、戦闘開始時に恐怖判定を失敗した場合、ラウンド頭の抵抗力判定に成功するまで何もできない硬直状態になるんだけど、その処置を忘れて普通に戦闘を進めちゃったんですな。
でも、それをやってたら……下手したら全滅パターンだったよな。
そういう意味じゃ、無意識に安全策とってたのかもなあ。
恐怖判定の回数を減らすために、イベントを減らしたら早めに終わってしまった(苦笑)。
終了後、夕食を食べて帰宅。
明日が休みというのは、気が楽なもんだ(笑)。