やみよCON

知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」へ行く。
なんとなくFEARゲーに偏りそうな気配があったので、カウンターの意味でゴーストハンターを立ててみる。
そうしたら、立卓(笑)。
今回のPCは、以下の4人。


神郷 夜闇(かみきょう よや) エクスプローラー 25歳/男
ぶっ飛んだ言動から、「野生児」だとか「お前がいるとまとまるものもまとまらん」などと他のPCからよってたかって押さえられる(笑)。
まあ、こいつの言動のせいで、避けられたはずの恐怖判定を強いられたPCは多々なので、完璧なトラブルメーカー*1


三島 三郎  ディテクティブ 32歳/男
上記の神郷の押さえ役に回ったせいで、恐怖判定にたびたび巻き込まれた“被害者”。
後で聞いたら発狂寸前まで行ってたそうだが*2、引いたカードの巡りがよく、運良く生き延びる。
ラスボス戦では、最後まで硬直が解けなくていいとこなしだった(苦笑)。


三谷 光子 ミスティック/ジャーナリスト ? 歳/女
紅一点だが、HPもMPもパーティ最高値。そのくせ魅力度最低(笑)。
肝心なところで降霊術に失敗したり、高い“運”にものを言わせてスキルなしロールを通したり*3と、ダイスの走り具合にむらがあった(笑)。
ラスボス戦では、ただひとりのっけの恐怖判定に成功してしまい、他の人の硬直が解けるまで、一人で前線を支えるハメに。


新条 一樹  ディレッタント 23歳/男
神郷を「野生児」呼ばわりしていた張本人。やっぱり散々振り回された。
白魔術の“回復”を覚えていたが、あまり使わなかったような……
ラスボス戦では、ラスボスを現世から追い払うことに成功。


信州の山の中に入り込んだまま行方を絶ってしまった人物を探してくれと依頼を受けた4人が、いざ現地に乗り込んでみたら……というシナリオだったのだけれど、面白がってくれたようで、よかった。


終了後、ちょっとだけ100円ショップのダイソーに寄ってから、夕食を食べて帰宅。
建物を出る頃には雲が広がってきたのが確認できたので、明日はやっぱり雨かなあ……

*1:肩書きが<冒険家 ? >だし(笑) 

*2:MP上限が3まで下がっていたそうな

*3:“運”の成功値が50%だったので、五分五分で“成功”か“大失敗”