どうでしょうダブル再び

弟とともに「どうでしょうClassic」と「どうでしょうリターンズ」を観賞。
「どうでしょうClassic」は例のごとく総集編。
初期の頃の大泉さん、別人(笑)。
それでもって、「封印したほうがいい」とお二人は話していたけれど、のちにDVDで片っ端から発売になるとは、この時点で思っていないだろうねえ(笑)。
とにかく、一番最初の企画「サイコロ1」から、異色企画「粗大ゴミで家を作ろう」、ダジャレがきっかけの「闘ぢ*1の旅」、伝説の壇ノ浦レポートの「サイコロ2」まで。
どうでしょうリターンズ」は、「原付ベトナム縦断1800キロ」第6夜。
誰がどう考えても、残り30分で全部入るわけなかろう、という分量が残っているので、ただの第六夜になっちゃったという、いわくつきの回。
偶然事故らなかったとしか思えない夜間走行の末、クィニョンにたどり着くどうでしょう班*2
そこで、鈴井夫人(通称「副社」)が、仕事でベトナムに来るついでにトランシーバーを持ってきてくれることに。
翌日、流されるほどの強風や巨岩、パリ・ダカ並みの悪路というフルコースをこなし、海辺の“騒がしい”リゾート地ニャチャンに到着。
翌日合流した鈴井夫人、物凄く不機嫌 !! *3
でもミスター、通信回復した途端、ダジャレをかますのはどうかと(苦笑)。
で、本来次が最終回1時間スペシャルのはずが、編集で2回に分けてあるそうで、ホーチミンまであと2週なり。


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*1:“痔”なんだけど、機種依存文字かも

*2:途中、道に迷ったガイドのニャンさんに、ミスターがカブを乗っ取られるという“事件”も起きたが(笑) 

*3:始発便に間に合わせるため、4時起きをしたのがその理由