「どうでしょうClassic」の「マレーシアジャングル探検」第1夜・第2夜と、「どうでしょうリターンズ」の「屋久島24時間耐久魚取り」第1夜・第2夜を弟とともに一気に観る。
まず「マレーシアジャングル探検」
行き先も告げられずにHTB に呼びつけられた大泉さん。マレーシアに行くとわかって、“ネタ”が“ネタ”でなくなって、冗談でいったことが冗談でなくなるかもしれない、という事態に(笑)。
とりあえず時飛行機を乗り継いでマレーシアまで行ったはいいが、ホテルに行く途中で「二週間前に、ガイドがひとり死んだ」といわれるわ、大泉さん風邪引いてお腹に来るわで、状況どんどん悪化*1。
翌日、具合が悪くて赤道直下の気温35℃のマレーシアで、フリースを着ている大泉さん(笑)。
サスペンションがいかれているバスで、滅茶苦茶揺られながらクアラ・テンベリンへ到着。さらにボートに乗ったら、途中で屋根がめくれるほどのボロい船(苦笑)。
とにもかくにもタマンヌガラ・リゾートまでやってきて、ロッジに落ち着くどうでしょう班だったけど、ここでまた悶着が(笑)。
“日本語が通じない”ディレクターに、「ナイト・ジャングル・ウォークなんて行きたくない」と言った大泉さんだけど、結局行かされてるんだよね*2。
真っ暗なジャングルの中を、懐中電灯だけで進んでクモやらサソリやら見てるけど、どうなんだろうねえ(笑)。
しかし、ジャングル・リベンジがかぶるなんてもんじゃないねえ*3。
それから「屋久島24時間耐久魚取り」
釣りバカグランドチャンピオン大会っていっても、釣りに限らないっていうのどうよ。
仕事であとから合流することになった音尾さんをのぞく3人は、潮溜まり(タイドプール)での魚取りスタート。
なかなか取れない大泉さんを尻目に、ミスター、潮溜まりの水をかい出す荒業に出る(笑)。
そして音尾さん合流。最初は威勢のいいことを言っていたけど、水に入って10分で、水の冷たさに降参。まだ5月だしねえ。
結局ミスター&onちゃんチームリードで、次の川エビ取りステージへ。
ここでもミスター、物凄い勢いでエビをすくう。はっきりいって、個人成績ではダントツトップ(笑)。
大泉さん、安田さんに蹴飛ばされ、音尾さんには本人こけたはずみに突き飛ばされ、2回も川にダイブ ! (爆笑)
そのせいで、面白いこと大好きの藤村Dにボーナス点もらい、さらに音尾さんが一番大きいエビをすくってボーナス点GETし、合計点で、ミスター&onちゃんチームと、大泉さん&noちゃんチームが同点に。
今度は夜釣りだけど、どうなることやら(笑)*4。
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