やみよCON

知り合いのTRPGコンベンション「やみよCON」へ行く。
一応、ソードワールド*1を持っていったが、他にそれなりの数の卓が立候補したので、あえて立候補しなかった。
結局、先週もやった比叡山炎上」卓に入ることになった。KPは違う人だけど。
今回もまた付属シナリオで、適当に端折って第3話まで何とか終了。もっとも、第3話のラストバトルは、時間の関係で省略したけど(苦笑)。
今回のPCは、以下の5人。


長田 義明  武将 23歳(第1話)、28歳(第2話)、33歳(第3話)/男
木下藤吉郎配下の武将*2。戦闘系の2トップのひとり。
正気度の出入りが激しく、第3話の最後で片足を石化させられた。でも、どうにか生き残る(笑)。
私の持ちキャラ。


神瀬(こうのせ) 夜叉王  兵法者 18歳(第1話)、23歳(第2話)、28歳(第3話)/男
傭兵として、織田軍に加わった武芸者。戦闘系2トップのもうひとり。
第2話で松永久秀にトドメさしたのはこの人だが、逆に第3話の最後のほうではダメージが走らず、装甲で弾かれることも多々あった(苦笑)。


有栖川 雪丸  陰陽師 15歳(第1話)、20歳(第2話)、25歳(第3話)/男
小柄なのを気にしている*3貴族系の陰陽師
護法童子を召喚出来るくせに、“霊視”が出来ないばっかりに、それが見えない難儀な人(笑)。


長田 ジョアン  切支丹 15歳(第1話)、20歳(第2話)、25歳(第3話)/男
長田義明の年の離れた弟。物心ついたときには、母親が入信していたため、本人もそのまま切支丹に。
“霊視”が出来るため、相手の正体を喝破するたびに正気度が削れていく。
やはり、正気度の出入りが激しかった。幼名「菩薩丸」(笑)。


影萌(かげも)  忍者 15歳(第1話)、20歳(第2話)、25歳(第3話)/女
木下藤吉郎直属のクノイチ。
先行偵察をしたり、幻覚で相手を騙したり、と活躍した。
でも、戦闘のときは、ダメージが低いのがガンだったねえ……


駆け足だったけど、終わったねえ。
前2つのシナリオは、一度やっているので、しらばっくれてプレイ(笑)。
でも、ダイス目はどうにもならないので、前回より正気度減った。
とにかく、全員生きてたからいいけど、あのあとPCはどうなるんだろうなあ?*4


その後、ファミレスでだべって帰宅。

*1:でかい「完全版」のほう。文庫の「ベーシック」は買っていない

*2:第3話では、配置転換で明智光秀の配下

*3:マジでSIZが子供並み(笑) 

*4:ここはネタバレになるので、結末は書かない