知り合いのTRPGコンベンション「やみよCON」へ行く。
一応ゴーストハンター02は持っていったけど、立たなかったので、結局「ナイトウィザード」卓に入る。
今回のPCは以下の4人。ちなみにGMの設定した枠順。
御剣 一輝(みつるぎ いっき) 魔剣使い 16歳/男
“世界の命運を握る一族”の最後のひとり。
一度死んだ後、復活すると同時にウィザードとして目覚める。
最後に、“自らの人生のすべて”と引き換えに、ある封印の鍵となる。
プレイヤーは“不良学生”的なイメージだったらしいが、そう見えなかった(笑)。
夜凪 竜也(よなぎ たつや) 勇者 16歳/男
5年前にエミュレーターに襲われ、同級生の親友を失った。自らも瀕死の傷を負ったが、ロンギヌスに救われ、長じて自らもロンギヌスメンバーとなる。
プレイヤーがTRPG初心者*1で、ロールプレイをしようと意気込み過ぎて空回り(苦笑)。一応、GMが語りを用意しているシーンはGMに譲ろうよ。
須田 健司(すだ けんじ) 魔物使い 11歳/男
半年ほど前、地球にやってきた“宇宙魔王ラゴウ”を追いかけてきた宇宙刑事グレートカイザーに命を助けられ、そのときに傷つき倒れた彼に「力を貸してくれ」といわれ、悪と戦う決意をした小学生の男の子。
実は、一番“硬い”。私の持ちキャラ。
アイ 人狼 外見18歳くらいで、“作られてから”3年ほど/女
“宇宙魔王ラゴウ”に協力する地球の魔王によって作り出された元人造人間。最初は単なる殺戮兵器*2だったが、素材にされた人物の記憶が甦り、組織を裏切る。
プレイヤーがつい“エロねーちゃん”的なキャラにしてみたら、2枠のPCとの関係がいろいろ厄介なことに(苦笑)。
今回、PC1が自らを犠牲にして封印となることで、世界の平和は護られることになったが、GMのダイス目が腐っていて、肝心なところでピンゾロやファンブルが出まくる(笑)。
GMとしては、「バランス間違えたかな?」と思うほど強かったはずの敵が勝手にこけていくという、どうしようもない事態に。
ま、ダイスゲームって、そういうときはあるから。
その後、いつものようにファミレスでだべって帰宅。
