今日は、知り合いが主催する「やみよCON」の開催日。
普段なら、のんびりバスで行くのだが、今日は小銭の関係で電車*1。
そして、会場に入って開会、卓紹介と卓分けにはいる。
私は「ソードワールド」卓に。
今回のキャラクターは、初期経験点で作った初心者冒険者。
「ドワーフの神官戦士」ザムジ
マイリーに使える神官戦士。
グードンから派遣されてきた温泉掘削技師。
パーティーメンバーの中でダントツの遅さとタフさと堅さを兼ね備えている。
たしなみで持っていたレンジャー技能のおかげで、自身が助かったシーン多し。
「芸は身を助ける」を地でいった。
「エルフのシャーマン・レンジャー」ケルビン
近くの森からやってきたエルフ。一応バード技能も持っているが、きちんと披露したシーンは見たことがない(笑)。
魔法より、弓を撃っていたことのほうが多かった(苦笑)。
実は最年長だが、精神年齢は……
「“学者”のハーフエルフ」エルデロード(エルド)
プロミジー出身で、学者の家に生まれたものの、なぜかドロップアウトしてシーフになった腕白坊主。もひとつおまけにチャ・ザのプリーストでもある。
回避能力は高いが、盗賊としての技量はイマイチ?
何かににつけて、みんなに“さすが学者”とからかわれる。
「ハーフエルフのソーサラー」ソフィリア
ベルダイン出身で、生まれついての魔法使い。
なぜかフォロー役や突っ込み役が回ってくることが多く、役回りとしては地味め。
ラスボス戦では、全員にカウンターマジックをかけた後、魔法を撃ちつくして、たまたま持っていたレンジャー技能で弓を撃っていた。
私の持ちキャラ。
人間いねえ(苦笑)。
で、どういうシナリオだったかというと、借金のかたに売られそうになった姉を助けてほしいという少年が冒険者に助けを求め、その少年が「これがたくさんあるよ」と取り出したのが、魔晶石。それなら何とかなりそうだ、と、少年を案内役にして、出かけていった冒険者だが……
という感じでスタート。
人様のシナリオなので、ネタばらしはしないが、唯一プレイヤーとしてはなんとなく気がついていたけど最後までスルーしていたことをひとつ。
GM、乱戦*2で飛び道具撃つと、命中は完全ランダムだったんですが……
まあ、GMが1ゾロのみ味方に当たるという処理をしていたので、そのほうが有利だった私としては、「おかしいよな、この処理」となんとなく思いつつスルー!
おかげで弓が思いっきり撃てました(笑)。
閉会ののち、近くのファミレスみたいなとこで夕食を食べながらだべったあと、帰宅。