知り合い主催のTRPGコンベンション「やみよCON」にスタッフ参加。
一応百鬼夜翔は持っていったのだが、今回人数が少なめだったため、あえて立てなかった。
そして、いろいろ人数調整の結果、インセインに入る。
今回は全く世界観の違うシナリオを二本回したため、PL3人ががそれぞれ2キャラ作った。
まず前半のシナリオのPCは以下の3人。それぞれ枠順。
マクラウド 匠(まくらうど しょう) 21歳/男
割とマイペース（？）なパリピ君。原作では女性だったらしいが、それを男にしたおかげで、セッション終了後のネタバレで、いろいろ微妙な空気になる元を作った。本人のせいじゃないが。
川上 大和(かわかみ やまと) 21歳/男
PLが自発的にヤンデレヒロインを引き受けたため、PCは一番追い詰められた。
ただ、途中妙におまぬけな状況になっていたことは秘密(笑)。
川嶋 美由紀(かわしま みゆき) 21歳/女
持っていた特技が、なぜかシナリオで指定された特技にばっちりはまるかニアピンしていること多々で、他のPLに「シナリオキラー」と言わしめた。私の持ちキャラ。
今作は、映画を原作にした協力型シナリオ。
出さなければならない情報はすべて出したし、ラスボスを倒して無事に事態を解決したといっていいので、トゥルーエンドかな。
そして後半のシナリオのPCは以下の3人。それぞれ枠順。
ウィリアム・クォーターメイン 31歳/男
警察に依頼を受けた探偵。
頑張って事態を収拾しようとしたが、結局始末書を書く事態に。
アイザック・エドガー 26歳/男
いろいろあって暴走。PvPに勝利し、逃げ切りで本人的にはハッピーエンドだろうねえ。
たとえ、この世で過ごせる時間が、あとわずかであろうとも。
ローズマリー・ヒースクリフ 21歳/女
途中まではシナリオ想定のトゥルーエンド的方向に向かっていたが、PvPで敗れたため逃げ切られ、形としては一人負け(苦笑)。
ただ、やはり見事に特技がニアピンし、「シナリオキラー」呼ばわりされる。
私の持ちキャラ。
今作は、GMがネットで落としてきたシナリオで、ヴィクトリア王朝時代が舞台。
実は協力型にも展開できるシナリオだったらしいが、アイザックがあまりにもシナリオヒロインに思い入れ過ぎてしまったせいか、あるマジックアイテムをめぐってPvPが発生してしまった。
でも、あそこで「宣言してください」といわれなければ、こっちも無理にやろうとは思わなかったのだが。あれ、明らかに「やれ」って感じだったもんなあ……
その後、片づけをして、帰宅。
さて、そろそろ本格的に、“なろう”サイトに小説のアップを考えようか。
